1日3食すべて外食をし、おいしいものを食べることに生きがいを感じている私ですが、最近肩こりの症状に悩まされるようになりました。
肩をぐるぐる回したり湿布を貼るなど、いろいろ試してみましたがなかなか解消されないので、これは本格的に整体にでも行かないと駄目かなあと感じていました。
今まで整体に行ったことはなかったので友人にどこか良い整体はないかどうか聞いてみたところ、目黒の整体を紹介してもらいました。この整体に行き、びっくりする肩こりの理由が明らかになったのです。
食べ過ぎで肩こりってどういうこと?!
目黒の整体に行き、先生に肩凝りになった原因に心当たりはないかどうか聞かれました。
OLとして仕事をしているので毎日のデスクワークや、30代に突入したということもあり年齢的なものがあるのではないかと答えましたが、特に生活が変わった覚えもないので私に心当りはありません。
そしていろいろとみてもらった結果、なんと私の肩こりの原因が食べ過ぎにあったということが判明しました。
たしかに私は1日3食外食で過ごしていて、やはりおいしいものをおなかいっぱい食べたいという思いから食べ過ぎていたかもしれません。
しかしこれと肩こりがなぜ結び付くのだろうとびっくりして先生に尋ねました。
私が肩こりになった原因は、毎日満腹になるまで食べたり飲んだりし食べ過ぎたことによって、胃腸がオーバーワーク気味に頑張ることになります。
これにより胃腸の筋肉が疲労して硬くこわばってしまい、これに伴って周りの骨格筋も硬くなり、この連鎖で肩の筋肉も硬くなって慢性的な肩こりが発生するということでした。
たまには自分の体と向き合わないとな
つまり私が毎日3食外食をしていたことによって食べ過ぎや飲み過ぎとなり、これに伴い内臓が疲労して背中や腰に負担がかかっていたということになります。
このような状態で悪循環を続けていると、どんどん肩こりの症状は改善しにくくなってしまうということで、注意が必要だということでした。
この時に肩こり改善となる施術もしてもらいましたが、食べ過ぎによる対処法をどうにかしなければ根本的には治らないということでした。
軽い運動したり、食事は腹六分目でとどめたり、特に甘いものは内臓に負担をかけたり体を冷やすため、間食にも注意しなければならないということでした。
たしかに私は自分の体のことはあまり考えずに、おいしいものを食べることを生きがいにしてきました。
しかし自分が生きがいにしていることが原因で、おいしいものが食べられなくなることは、やはりつらいですよね。
これからは少しずつ自分の体のことを気にかけながら、食事をしていかなければなと考えさせられた出来事でした。