昔から子供が大好きということもあり、ベビーシッターのバイトに興味を持っていました。
友人の子供をたまに面倒を見ており、常に笑顔で接することができていたのでこれならできるだろうと思っていたところ、病児保育に関するベビーシッターの説明会があると教えてくれました。
病児保育のベビーシッターとはどういうものなのかを知らず、普通のケースとそんなに変わらないだろうと何も考えずに説明会に足を運びましたが、大きな勘違いをしていたことに気づかされます。

バイト感覚で出来ることではなかった…

保育園に預ける場合でも、病気になって一定の体温以上になればこれ以上は預かれないということで親が呼び出されて、引き取らないといけません。
仕事をしているお母さんなどにとっては大変な状況です。
こうした時に存在するのが病児保育ベビーシッターであり、インフルエンザなどで寝込んでいる子供の面倒を見るなどのことをします。
これなら私でもできそうだなどと思っていましたが、病気になっている子供を預ける親の気持ちがわかるかを尋ねられて、言葉を失ってしまいました。
子供がこんな状況なのに働きに出ないといけない、本当は看病をしてあげたいが、生活のためには会社に行かないといけないという気持ちを抱えてベビーシッターに預けていきます。
子供好きだからいいということではなく、万が一体調が急変した時にあのベビーシッターは対応をしてくれるのだろうかと思わせないといけません。
そんなことは自分にできないし、バイト感覚でやってはいけないと痛感しました。

食べてお金が貰える仕事はないものか

子供の面倒を見ているだけでお金になり、しかもおとなしい子供ならゴロゴロ寝てるだけでお給料がもらえちゃうなんて最高だなどと思っていましたが、私の知人にベビーシッターをやっている人がおり、どういう仕事かを聞いてみたら、そのようなことはほとんどないと言います。
せっせと動き、子供のご機嫌をとり、食事やお昼寝などをさせてもまだまだやることがあるので、そんな意識では逆に子供に悲しい思いをさせるだけだと叱られてしまいました。
食べれば食べるほどお金をくれる仕事があったら、絶対に幸せだなと考えています。
食レポで稼ぎたいとは言わないまでも、名産品を食べた感想を話してお金がもらえて、それで生活できたら最高です。
そんな仕事があったらとっくに私の耳に飛び込み、すぐに始めているはずです。
楽な仕事なんてこの世には存在しないんだなと感じます。
そのようなことを、前に行きたかった飲食店で食事をしながら色々と物思いにふけて考えていました。