食べることがとにかく大好きなので、週末になると美味しいと評判のお店に足が向いてしまいます。
外食ばかりしていると経済的な負担が大きくなってしまうので、仕事がある平日の昼食は自分で作ったお弁当を食べるようにしています。
少しでも美味しいお弁当を食べたいという気持ちから、最近は自炊にも挑戦するようになりました。
お弁当は味だけでなく見た目も大事ですから、料理だけでなく盛り付け方法にもこだわりを出したいです。
近所に来ていた伐採屋さんが食べているお弁当が輝いて見えた
節約のためにお弁当を作っていますが、時には朝起きることができなくて、作れなかったということがあります。
そんな時は近くにある飲食店を利用したり、ケータリングで販売しているお弁当を利用することにしています。
先日、お弁当を作れなかったので同僚と近くにあるケータリングにお弁当を買いに行くことにしました。
そうしたら隣の会社に伐採屋さんがきていて、ちょうど昼休憩をしているところでした。
その伐採屋さんは以前、会社の庭をメンテナンスしてくれた時に話をしたことがあったので、久しぶりですと立ち話をしました。
その時、ふと伐採屋さんが食べているお弁当が目に寄せられました。
お弁当といえば揚げ物や茶色い色の煮物が中心のイメージが強いですが、そのお弁当は野菜やフルーツで彩り豊かになっていたからです。
手作り弁当かと考えていたら、そのお弁当もケータリングのお店で購入したということを教えてもらったので、とても興味がわきました。
早速お店を聞いて買いに行ってみます!
伐採屋さんからケータリングのお弁当を購入した場所を教えてもらったので、早速買いに行くことにしました。
人気のケータリングのようで、到着したときにはすでに行列ができていました。
メニュー表を見せてもらったところ、1食のお弁当で1日に必要な野菜の8割近くが摂取できるというものだとわかりました。
価格高騰が続いている野菜が沢山入っているのに、それほど他のお弁当と比べても値段が高いわけではありません。
どうやらケータリングを行っている人が、普段は農家として働いているので、野菜を安定的に供給することができ、それがリーズナブルなお弁当の価格に反映されているようです。
残り少なくなっていたお弁当を何とか購入することができ、早速食べてみたところ、懐かしさを感じる優しい味だとわかりました。
調味料を最小限にして、野菜本来の持つ旨味を最大限に引き出していました。
盛り付け方もとても上手で、お弁当の蓋をあけると嬉しくなります。
これを参考にして、お弁当作りをもっと頑張りたいです。