男性と女性がいれば男女トラブルがつきものです。
ある程度年齢が行くと、相手のことを考えられる人が多くなり、トラブルは減少します。
また結婚をすると、たくさんの異性と付き合うわけではありませんので、男女トラブルはそれほどないでしょう.
ですが、高校生ぐらいのときは、年齢的にも色恋沙汰で問題が頻繁におこるものです。
それもいい経験と考えるのか、自分の中で恥ずかし思い出と考えるのかは、その人の考え方次第といえます。

あれは巨大化前の高校生のときでした…

今ではすっかり体が巨大化してしまった人でも、高校生のころは意外とスマートだったりします。
高校生ぐらいであれば、お酒も飲まないうえに脂っこい食べ物もあまりとりません。
その代わりいい運動をしているため、ふつうに生活をしている分には太りやすい体質以外の人を除けば、体が巨大化することはないでしょう。

高校生のころは、初々しさがありますので、モテる人も多かったはずです。
今から考えればある程度自由に恋愛ができることは幸せなことですが、当時はそのようなことも考えずにただ毎日お忙しく過ごしていたでしょう。
彼女ができるようになると、彼女と楽しくデートをしますが、3カ月経過するあたりからお互いの主張がはっきりするため意見のぶつかり合いが生じてきます。
そこでトラブルも発生するでしょう。

また、お互いほかの異性にも興味を持つことがあり、結果的に例外でのトラブルが発生してしまうこともあり得ます。
そのような思い出を、つらい思い出と考える人もいるかもしれません。

恋愛はご無沙汰…モテるだけ幸せだったのかも(笑)

大人になると、異性と出会う場所はほとんどなく、せいぜい会社と家の往復の中で、会社の中にいる異性と話しをするぐらいになります。
年齢もばらばらで、女子社員が事務のおばさんしかいない場合や、男性社員が脂の乗りきったおじさんか禿げ切っているおじさんしかいないような会社も少なくありません。

社会人になってからは、学生時代を思い出すものです。
様々なトラブルを起こし、さまざま異性と出会うことができた学生時代は、なかなか魅力的で輝かしい過去だったと思うでしょう。
ですが、昔を懐かしんでみても変化は起きません。

それよりも、現在の生活を大切にすることで、より魅力的な異性が自分のそばに出てくる可能性があります。
なかなか出会えないと嘆いているよりも、今を積極的に行動する方が大事でしょう。
だからと言って、会社のおばさんやオジサン恋をしろというわけではありません。
例えば、積極的に狙いがあるパーティーに申し込んでみるのもよいでしょう。